屋根のメンテナンス~粘土屋根~
こんにちは。リフォームライフの橋本です。
本日は屋根のメンテナンスについて紹介させていただきます。
下の写真2枚、なんの写真かわかりますでしょうか。


こちらは屋根のメンテナンスをせずに放置してしまった結果、屋根の寿命がきてしまった写真になります。
このような状態になると、雨漏りからシロアリの発生などを引き起こし、高額なリフォームが必要となってしまいます。
ただ、日常生活で屋根を見る機会は少なく、気づけば[時すでに遅し]なんてこともよくあります。
そこでしっかりと屋根の耐用年数を知って、定期的なメンテナンスを心掛けましょう!!
1.粘土瓦

まずは粘土瓦のご紹介です。
粘土瓦は通称:日本瓦とも言われており、古来から使用され続けている瓦になります。
耐用年数は50年~100年といわれており、場合によっては100年以上使用され続けているものもあります。
粘土瓦は、屋根の耐久性が高いため、メンテナンスされない方も多いようですが、
20年~30年でのメンテナンスをおすすめいたします!!
というのも、粘土瓦こそ耐用年数が過ぎると高額な修理代が必要なことも多く、
「メンテナンスしておけばよかった」と一番後悔する屋根になっております。
本日はここまでとさせていただきます。
明日以降、他の屋根についてもご紹介させて頂きます。
屋根のメンテナンス・リフォームのご相談もぜひお待ちしております。
向日市・長岡京市・大山崎町のリフォームはリフォームライフにぜひご相談ください。
