床の傷を防ぐために①
こんにちは。リフォームライフの橋本です。
ふと、フローリングを見てみると「知らぬ間に、こんなに傷ついていたんだ!」なんてこともあるかと思います。賃貸住宅、持ち家問わず、フローリングに傷がつくのは誰しも嫌ですよね。

少しでも傷を防ぐために、本日はフローリングが傷つく原因についてご紹介させて頂きます。
家具を引き摺る

皆様、家具を引きずった傷が一番多いのではないでしょうか。特にダイニングテーブルのイスは食事のたびに引きずることになるため、傷が付きやすい場所の一つです。また、家具を購入して移動させる時などに家具を引きずってしまい傷がつくこともございます。
椅子の下にカバーを付けたり、マットをひいたりして傷を防ぎましょう。
固いもので引っ掻く

床を固いもので引っかいたことが原因で、傷になることもあります。具体的にはお子様の落書きや、掃除機をかける際に掃除機の固い部分が当たってしまうなどです。日々、起こりうることなので避けることは難しいですが、少しでも注意を払って過ごしましょう。
重い家具を置いた

床の上に重い家具を置くと、年数とともに床が凹んでしまいます。例えば、タンスやダイニングテーブルなどの家具を置いた後に凹んでいることがございます。特に柔らかい床材の際は、あまり重たくないもの(シングルベッドなど)でも凹むことがございます。
比較的硬い素材の硬質カーペットの敷くなどして、凹まないように対策しましょう。
ペットの引っ掻き

ワンちゃんやネコちゃんなど爪のあるペットがフローリングを歩くと、爪で床に傷が付きやすくなります。特に走り回る年代であれば、余計に傷つきやすくなります。こちらもなかなか避けることは難しいですが、こまめに爪のお手入れをして少しでも傷がつかないように気を付けましょう。
本日は床が傷つく原因についてご紹介させて頂きました。
床に傷がつくと、気持ち的にも嫌ですよね。普段から少しづつ気をつけて、傷つけないように気をつけましょう。
フローリングリフォームや畳交換など床リフォームをご検討されている方は、お気軽にお問合せください。ご希望を叶える提案をさせていただきます。
向日市・長岡京市・大山崎町のリフォームはリフォームライフにぜひご相談ください。
