床の傷を防ぐために②
こんにちは。リフォームライフの橋本です。
前回の記事では床傷の原因についてご紹介させていただきました。
本日は床の傷を放置するとどのようなリスクがあるかをご紹介いたします。

雑菌やカビの繁殖
床の傷は凹んでいるところに汚れがたまりやすくなっております。拭き掃除をしても、傷に汚れが入っていくため綺麗に取ることは難しくなります。そのまま放置しておくと、雑菌やカビが繁殖して不衛生な状態になります。
ところどころに傷のあるフローリングであれば、その数は多くなるためお早めの交換をおすすめします。
傷から床材の痛みに
傷に汚れや湿気がたまると、床材が変質したり腐食したりする可能性があります。特に、木材の場合は変質や腐食の可能性が高いです。お部屋にジュースなどがこぼれた時にも、傷から水分が流れていきますので変質や腐食の可能性が高まります。床材の痛みが進行しない間に交換されることをおすすめします。
本日は床傷を放置した際のリスクについてご紹介させていただきました。床傷をつけないことが一番ですが、傷ついた時は、傷に見合った対処をしましょう。
床傷などが気になる方は、ぜひお問合せください。無料でお見積りや症状チェックをさせていただきます。
向日市・長岡京市・大山崎町のリフォームはリフォームライフにぜひご相談ください。
