床の傷を防ぐために③~自分で補修する方法~

こんにちは。リフォームライフの橋本です。
前回までは床傷の原因や放置した際のリスクをご紹介しました。
そこで本日は床傷を自分で補修する方法をご紹介します。

補修用クレヨンを使用する

クレヨン

多少の凹みや傷であれば補修用クレヨンを試してください。床色に合わせて何色か混ぜたりしても効果的ですね。うまくできれば、全く傷がわからなくなります。ただ、傷の範囲が広い場合や傷が深いときは難しく、おすすめできない方法となります。

カラーワックスを使用する

カラーワックス(向日市)

細かな傷が床全体についてしまったときはカラーワックスもおすすめです。カラーワックスを使用することにより、細かな傷を埋めることができます。ただし、ワックスを定期的に塗り替えなければいけない点は、少し面倒に感じることも。。。

傷補修用テープを貼る

テープ

深い傷ができた際は、傷補修用テープを貼るのがおすすめです。貼るだけで補修できるので、簡単に仕上がります。床や壁の色に近いテープを使用すれば、貼っていることもほとんどわかりません。唯一のデメリットは、テープが剥がれたり、ほこりが集まったりするため、定期的に貼りかえる必要があります。


本日は自分で床傷を補修する方法をご紹介させていただきました。少しの傷であれば、自分で補修するのも一つですよね。
深めの傷や、ご自身で補修できない床傷の際は、お気軽にお問合せください。ご満足いただける価格と品質をご提案いたします。もちろんお見積りは無料ですので、ご安心ください。

向日市長岡京市大山崎町のリフォームはリフォームライフにぜひご相談ください。

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