洗面台リフォームの失敗例やポイント

こんにちは。リフォームライフの橋本です。
台風14号がきており不安な時期ですね。向日市や長岡京市は大丈夫でしょうか。台風は対策と準備がすごく大切です。台風対策の記事をアップしておりますので、ぜひご参考にしてください。
台風対策

前回に引き続き、リフォームのポイントについてです。
本日は意外と失敗が多い洗面台リフォームについてです。失敗が多い理由として、お風呂やトイレリフォームと比べると簡単に考えてしまいがちなリフォームなるからです。
洗面台は、鏡、洗面ボウル、照明、収納といった簡素な機能で構成されていますが、実は一つ一つが重要な役割を担っております。日々、使用する洗面台が「使いづらくて失敗した」とならないように、何を目的にしたいかをしっかり考えましょう。
それでは洗面台リフォームでよくある失敗例をまとめてご紹介させていただきます。

洗面台(向日市)

洗面ボウルの高さが合わない
位置が合わないと、顔を洗う時に手が当たってしまうなど、日々のストレスになってしまいます。
洗面ボウルの位置の理想的な高さは「身長÷2」と言われております。身長160cmの人なら80㎝ですね。家族一人一人身長が異なるため、全員に合わせるのは難しいですがショールームなどで試してみると大きな失敗は減りそうですね。

バケツに水を汲みにくい
意外と見落としがちな失敗です。日々の生活の中で、バケツや花瓶に水を入れることがありますよね。ただ、蛇口と洗面ボウルの間が狭いと汲みにくくなってしまいます。こちらにも気をつけて洗面台を選びましょう。

収納が足りない
これもよくある失敗例です。意外と洗面台には整髪剤や歯ブラシだけではなく、お風呂グッズや掃除道具なども置く方が多いと思います。しっかり収納スペースを考えて、洗面台の鏡裏に収納があるものを選ぶ、また、洗面台を少し小さくしてものを置けるスペースを作ることをおすすめします。

洗面ボウルが小さい
お洒落にこだわった場合、洗面ボウルを小さくしてしまうケースがございます。ただ、洗面ボウルが小さいと水が飛び散ったりと日々のストレスになってしまいます。こちらもよく考えて選びましょう。

本日は4つの失敗例を挙げさせていただきました。ただ、他にもシャンプードレッサーを付けておけばよかったなど、様々な失敗例がございます。しっかりと計画を立ててリフォームを検討しましょう。
リフォームライフではリフォームの失敗が起きないようにしっかりと丁寧なヒアリングから提案をさせていただきます。リフォームをお考えの方は、ぜひお気軽にお問合せください。

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