床リフォームの失敗事例

こんにちは。リフォームライフの橋本です。
本日は床リフォームの失敗例をご紹介します。ドアノブやお風呂などと比べると、一番身体に触れる時間の長い床リフォームにおいて、見た目重視でリフォームした場合に材質や質感に違和感を覚えて失敗したと感じることもしばしばございます。
床リフォームで失敗しないために、失敗事例をまとめさせていただきます。

フローリング(長岡京市)

床の高さが高くなってしまった
今の床に重ねてフローリング材を貼るリフォームは、費用も安く、工期も短いため人気のあるリフォームです。ただ、フローリング材を貼るリフォームはその分高さが高くなってしまうため、リフォームしていない床との段差やキッチンとの高さが変わるなどのデメリットもございます。
フローリング材を貼る際はこのあたりまで考えてリフォームすると失敗が少なくなります。

価格を抑えすぎた失敗例
値段の幅が大きい床材ですが、価格だけで選んでしまうと床が傷つきやすい、冷たいなどの失敗例が多くございます。価格だけではございませんが、床材は見た目以上に機能性が重要です。リフォーム業者に床材ごとのメリット・デメリットを聞いて、納得のいく床選びをしてください。

畳からフローリングへのリフォームで後悔
インテリア性を重視し、和室からフローリングへリフォームしたけど落ち着く場所がなくなってしまった後悔される方も多くいらっしゃいます。和室からフローリングへのリフォームをお考えの方は、「本当にフローリングにして良いのか?」をしっかり考えたうえでご決断ください。
また、畳の種類を変えるだけでもインテリア性が高まることもございますので、和室を活かすリフォームも視野に入れると選択肢が広がりますね。

一部屋だけ良い床材にした際の後悔
普段、一番使う部屋の床材を良いものに、他の部屋はそのままにしてしまうと、リフォームしていないお部屋の床に違和感を覚えてしまうなんてこともございます。リフォームは全体のバランスが大切ですので、他の部屋との協調性まで考えたリフォームをおすすめします。

床材のリフォームだけでも気をつけなければいけないことが多くございます。一度リフォームしてしまうと、取り返しのつかないこともあるため、視野を広げながら納得のいくリフォームを考えたいですね。
リフォームライフでは、ご要望・ご意向に沿って様々な提案をさせていただきます。リフォームをお考えの方は、お気軽にお問合せください。

向日市長岡京市大山崎町のリフォームはリフォームライフにぜひご相談ください。

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