バリアフリーリフォームのメリット・デメリット
こんにちは。リフォームライフの橋本です。
私の住んでいる向日市では雪が降りませんでしたが、地域によっては大雪や吹雪になっているため十分な警戒が必要ですね。また、コロナ感染者の増加に伴い、緊急事態宣言が発令されるなど2021年も気を引き締めなければいけないスタートになりましたね。
前回の記事でバリアフリーリフォームについて解説いたしましたが、バリアフリーをするにあたってメリットはもちろん、デメリットも頭に入れたうえで検討していく必要がございます。そこで今回はバリアフリーリフォームのメリットとデメリットについて解説いたします。

バリアフリーリフォームのメリット
- 車イスの方やお年寄りの方が安全かつスムーズに生活しやすくなる。
- 障害が取り除かれて、ストレスが軽減される。
- 段差の解消や滑り止めをおこなうことで、お子様も安全に生活することができる。
バリアフリーリフォームをおこなうことで車いすの方、お子様からお年寄りまで、安心して生活することが可能になります。バリアフリーを必要とする方々と生活するご家庭にとっては非常に大きなメリットですね。
バリアフリーリフォームのデメリット
様々なメリットがあるバリアフリーリフォームですが、一度リフォームをしてしまうと元に戻すことは難しいです。どのようなデメリットがあるかも考えたうえでご検討してください。
- 玄関のスロープ設置
L玄関と室内の段差がなくなり、砂やホコリが侵入しやすくなった。 - 廊下や玄関などを広げるリフォーム
L通り道を広げた分、収納場所が減ってしまった。 - 手すりの設置
L手すりを設置すると、思ったより狭くなってしまった。
などがデメリットとして挙げられます。
バリアフリーリフォームは費用が掛かり、一度行ってしまうと元に戻すことが難しいリフォームです。現在、どのようなことに障害を感じて、何を解消したいかなど優先順位やリフォーム後の生活のことを考えながらご検討してください。
リフォームライフではバリアフリーリフォームのメリット・デメリットなどを踏まえて、一緒にどのようなリフォームにしていくのかを考えさせていただきます。お問合せ・お見積りなどは無料ですので、リフォームをご検討中の方は、ぜひお気軽にお問合せください。
向日市・長岡京市・大山崎町のリフォームはリフォームライフにぜひご相談ください。
