洗面所・洗面台リフォームの失敗事例5選
こんにちは。リフォームライフの橋本です。
本日、外出した際に華やかな振り袖姿の方が歩いておられ、今日は成人式だったな!すごく懐かしいなと、少し昔を思い出しておりました。(笑)
成人式が中止になった地域もあるようですが、向日市では無事開催されたようですね。ただ、向日市内の中学校毎に時間指定制で感染防止を図られ、通年通りとはいかなかったようです。
新成人の方にとっては一生に一度の晴れ舞台の日でもあるのではやく成人式が安全に開催されることを祈るばかりです。今年はコロナで本当に大変ですが、改めて、新成人の皆様おめでとうございます!
前回は浴室リフォームの失敗事例をご紹介させていただきましたが、本日は洗面所・洗面台リフォームの失敗事例を5つご紹介させていただきます。
洗面所は「顔を洗う場所」と書きますが、歯磨きや髭剃り、化粧、脱衣、紙を乾かすなど様々な用途で使用する場所になります。お家の中で一番多様な使い方をされている場所といっても過言ではございません。
使用頻度が高いわりに洗面所はスペースが狭いことも多く、だからこそしっかりと計画を立てたリフォームが重要です。今回も失敗例から学んで、後悔しないリフォームにしていきましょう。

洗面所・洗面台リフォームの失敗事例
①洗面ボウルの高さが合わない

洗面台の位置が合わないと、顔を洗う時に手が当たってしまうなど、日々のストレスになってしまいます。
洗面ボウルの位置の理想的な高さは「身長÷2」と言われております。身長160cmの人なら80㎝ですね。家族一人一人身長が異なるため、全員に合わせるのは難しいですがショールームなどで試してみると大きな失敗は減りそうですね。
②収納が足りない
これはよくある失敗例です。意外と洗面台には整髪剤や歯ブラシだけではなく、お風呂グッズや掃除道具なども置く方が多いと思います。しっかり収納スペースを考えて、洗面台の鏡裏に収納があるものを選ぶ、また、洗面台を少し小さくしてものを置けるスペースを作ることをおすすめします。
③洗面ボウルが小さい

洗面所は時間によって、混みあってしまうことがございます。特に朝の出社・出勤前は歯磨きや洗顔、髪のセットなど、複数名の家族が使用することも多く、些細なことで喧嘩に発展することも。。。洗面台のスペースを広ると二人同時に使えたりもします。また、ご家族が多いときは洗面ボウルを二つ設置することも一つの選択肢ですね。
④バケツに水を汲みにくい

意外と見落としがちな失敗です。日々の生活の中で、バケツや花瓶に水を入れることがありますよね。ただ、蛇口と洗面ボウルの間が狭いと汲みにくくなってしまいます。こちらにも気をつけて洗面台を選びましょう。
⑤コンセントが足りない
洗面所ではドライヤーやヘアアイロン、電動髭剃りなど様々な電化製品を使用します。ただ、洗面所に電化製品を連想されない方も多く、リフォーム後に実生活を通じてコンセントが足りない!なんてこともございます。また、洗面所の場合は収納とコンセントをセットで考えていただきたいです。電化製品を収納する場所とコンセントは必要不可欠ですよね。洗面所を効率的に使用するためにも、洗面台+洗面室で最低3つのコンセントは用意したいですね。
本日は洗面所・洗面室リフォームにおける失敗事例を5つピックアップしてご紹介させていただきました。
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