蛇口の耐用年数
こんにちは。リフォームライフの橋本です。
本日は蛇口の耐用年数について解説させていただきます。
キッチン、お風呂、洗面など、お家の様々な場所にあり、耐用年数などあまり気にせず使用している方も多いのではと思います。実は蛇口にも耐用年数があり、耐用年数を過ぎて使い続けてしまうと蛇口が弱ってしまい、水漏れが発生するリスクがございます。水漏れだけで済めばまだ良いのですが、蛇口が壊れてしまっている場合は蛇口の一式交換などの可能性も。。。
耐用年数を理解し、定期的に点検することでリスクを最小限に抑えることができます。
蛇口の耐用年数
蛇口の耐用年数は5年～10年と言われております。
もちろん製品や場所によりけりなので、もっと長く使用できる場合もございますが、一つの目安として考えていただければと思います。また、次に水漏れの原因についても解説いたします。
水漏れの原因
蛇口は台所やお風呂、洗面台など様々な箇所にございますが、一番水漏れを起こしやすい場所は台所になります。
理由は使用頻度が高いことが挙げられます。
使用頻度とは蛇口の開け閉めの回数によるものが大きく、お風呂などは長時間使用するものの、開け閉めは少ないですよね。
ただ、台所の蛇口は開け閉めを頻繁に行うことから、パッキンが消耗しやすく水漏れを発生しやすくなっております。
二つ目は、やはりサビによるものが多いです。
サビが生じると蛇口が固くなってり、ポタポタと水漏れを起こしたりします。
水漏れの対処法
前述したように、蛇口が固くなったり、ポタポタと水漏れを起こした場合は、できる限り速やかに相談していただくことが一番大切です。
というのが、初期段階であればパッキン交換だけで解決することも多く、3,000円～5,000円程度で済むことが多いです。ただ、そのまま使い続けてしまい蛇口自体が壊れてしまうと蛇口一式の交換となり、1万円～2万円ほど掛かってしまいます。
本日は蛇口の耐用年数と水漏れについて解説いたしました。
蛇口回りに少し違和感を感じた際は、ぜひ一度ご相談していただければと思います。
点検やお見積りは無料にて対応しております。
向日市・長岡京市・大山崎町のリフォームはリフォームライフにぜひご相談ください。
