高齢者の方に配慮した浴室

こんにちは。リフォームライフの橋本です。
高齢者の方がいらっしゃるご家庭では、高齢者の方もそれ以外の方もみんなが過ごしやすい住居にしたいですよね。高齢者の方は玄関や階段、トイレ、浴室などさまざまな場所で負担が掛かります。その中でも、浴室は密室であり滑りやすいため、より一層の注意が必要な場所です。そこで本日は高齢者の方に配慮した浴室について解説させていただきます。

向日市浴室リフォーム

高齢者の方に配慮した浴室

介護を必要とするご家族がいるご家庭や、今後必要になる可能性のあるご家庭では ゆとりをもった浴室にすることをおすすめいたします。最低でも1坪タイプ(1616サイズ)以上が目安となります。
また、浴室ではさまざまな危険があることから、手すりを出入口・洗い場・浴槽の入り口、浴槽内用など 複数取付けられることが好ましいです。 床の段差・滑りやすさ・入口はドアなどの中で人が倒れた時など開かなくなってしまうものは避けて、 引き戸か折れ戸(有効幅が600mm以上)が好ましいです。

リフォームライフでは浴室に限らず、幅広いバリアフリーリフォームを対応しております。今すぐに必要な方も将来的に必要になる可能性のある方もお気軽にお問合せください。現状をヒアリングし、最適なリフォームを提案させていただきます。

向日市長岡京市大山崎町のリフォームはリフォームライフにぜひご相談ください。

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